<JR京浜東北線>男性はねられ重体 ダイヤ乱れ3万人影響(毎日新聞)

 4日午前10時半ごろ、東京都大田区大森西1のJR京浜東北線新田踏切で、男性が大宮発蒲田行き普通電車(10両編成)にはねられた。男性は意識不明の重体。警視庁大森署によると、事故の直前、男性が線路内に入り横たわる姿が目撃されているという。この事故で、同線と東海道線で5本が運休、40本が最大76分遅れ、約3万4000人に影響が出た。【堀智行】

【関連ニュース】
東京メトロ:有楽町線で火花 一時運転見合わせ
鉄道事故:男子高校生はねられ死亡 千葉のJR成田線踏切
踏切事故:特急が軽乗用車と衝突 男性1人死亡 青森
鉄道事故:特急と軽自動車が衝突し1人死亡 JR奥羽線
記者の目:失敗から学び、再発防ごう 佐々木洋

陸山会事件 石川議員ら3被告、保釈(毎日新聞)
コンビニ強盗目撃者、逃走経路を携帯で「実況」(読売新聞)
不審死の大出さん、現場到着時は昏睡状態?(読売新聞)
家宅捜索で容疑者が自殺未遂=護送責任者ら処分−北海道警(時事通信)
<お灯まつり>山から滝のように流れる炎 和歌山県新宮市で(毎日新聞)

22年度予算案審議入り、4日に先送り 自民が「個所付け内示」に反発(産経新聞)

 衆院予算委員会は3日、予定していた平成22年度予算案に対する趣旨説明を4日に先送りした。

 自民党など野党側が、公共事業の個所付けについて、予算案の審議入り前に政府・民主党が党県連などに「内示」していたと主張、「国会を無視した行動だ」(石破茂政調会長)と反発したため。

 自民党は3日の同委理事会で関係者の処分を求め、民主党側は持ち帰って検討すると回答したが、鹿野道彦委員長の職権で4日の予算委開会を決めた。

【関連記事】
首相、小沢氏の幹事長続投は「この段階で至極自然」
礼賛、思い出話、居眠り…緊張感ゼロ“お遊戯国会”
民主党内バトル勃発!辞任論噴出に小沢氏陣営は怒り心頭
高速道 37路線50区間 6月めど無料化
国の経営感覚もたない鳩山政権

小沢氏続投で摩擦も=「不起訴処分」には安堵−民主(時事通信)
<相撲協会>朝青龍関の暴行問題、独自に調査 委員会設置(毎日新聞)
<沖縄連絡室>内閣官房の職員らが兼任(毎日新聞)
<鳩山首相>アッバス議長と会談(毎日新聞)
連続不審死、女を埼玉の殺人容疑で再逮捕(読売新聞)

豊中市議会、知事の懇談申し入れ断る 大阪空港存廃問題(産経新聞)

 大阪府豊中市議会は3日、各会派の幹事長会を開き、大阪(伊丹)空港の存廃について市議と懇談会をもちたいという橋下徹知事からの申し入れを断ることを決めた。知事側から19日までに開催するよう要望があったが、市議会は26日に3月定例議会の開会を控え、「日程調整がつかなかった」としている。

 橋下知事は伊丹空港の将来の廃港を打ち出しているが、豊中市と市議会は伊丹存続の方針で一致している。周辺の豊能、能勢両町議会は知事と町議との懇談会を開く予定にしている。

【関連記事】
関経連会長「神戸は震災の思いやり空港…航空も鉄鋼も車も電機も会社多すぎ」
日航の更生法申請 関西の空港などでさまざまな声
関西3空港問題 先送りしてきた課題に結論を
橋下知事が発言修正「伊丹廃港15〜20年後。近隣市町の合意不要」
大阪空港にしがみついたら北摂は滅びる

<自民>参院選で2新人を公認(毎日新聞)
関テレ社員、プロ野球選手住所入りメモリー紛失(読売新聞)
NHK職員が公然わいせつ=容疑で逮捕−警視庁(時事通信)
4億円通帳に「先生」記載、小沢氏は「知らない」(読売新聞)
忍野村の協力、真意を確認=普天間問題で官房長官(時事通信)

石川知裕被告を保釈 保釈金1200万円(産経新聞)

 民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる事件で、政治資金規正法違反(虚偽記載)罪で起訴された元会計事務担当の衆院議員、石川知裕被告(36)が5日午後5時50分ごろ、東京・小菅の東京拘置所から保釈された。同罪で起訴された石川被告の後任の会計事務担当で元私設秘書の池田光智被告(32)と、元会計責任者で公設第1秘書の大久保隆規被告(48)も間もなく保釈される見通し。

 東京地裁は同日、石川被告ら3人について、保釈を認める決定を出し、石川被告が1200万円、大久保被告が700万円、池田被告が300万円の保釈保証金を納付していた。

 起訴状によると、石川、大久保両被告は平成16年10月に陸山会が東京都世田谷区の土地を購入した際、小沢氏からの借入金4億円や関連政治団体からの寄付1億4500万円を政治資金収支報告書に記載しなかったなどとされる。大久保、池田両被告は19年に小沢氏に支出した4億円などを記載しなかったとされる。

【関連記事】
小沢氏不起訴 「十二分の証拠」が壁 あぶり出された政治家の嘘
「民主の倫理観」批判 辞職勧告不採決で自民・大島氏
特捜部、小沢捜査続行 国税当局とタッグでリベンジへ
石川被告への辞職勧告「審議するにあたらず」 山岡氏
政治責任を改めて問う 国会は証人喚問で疑惑解明を

小沢氏、沖縄に土地 辺野古から9キロ投機か 17年購入(産経新聞)
【訃報】佐々英達氏死去(医療介護CBニュース)
<山梨殺人>新聞販売店員殺害容疑 知人の男を指名手配(毎日新聞)
日暮里舎人ライナーが運転再開(産経新聞)
丸ノ内線が運転再開も停電でまた全線ストップ(産経新聞)

南京事件の犠牲者、隔たり埋まらず…日中共同研究(読売新聞)

 日中両国の有識者による「日中歴史共同研究委員会」(日本側座長=北岡伸一・東大教授)は31日、報告書を発表した。

 焦点となった近現代史では「南京事件」(1937年)の犠牲者数を日本側が「20万人を上限」、中国側は「30万人余り」とするなど戦前期を中心に歴史認識の隔たりは埋まらなかった。

 第2次世界大戦が終結した1945年以降の現代史は中国側の要請で公表を見送った。委員会は今後、委員を入れ替えて第2期の研究に着手する見通しだが、両国の政治体制の違いもあり、作業は難航が予想される。

 報告書は約550ページ。「総論」のほか、「古代・中近世史」と明治維新前後〜45年までの「近現代史」を対象とした「各論」で構成し、双方の委員の署名論文計24本を掲載した。

 旧日本軍による中国国民政府の首都・南京攻略時に起きた南京事件について、日本側は「日本軍による集団的、個別的な虐殺事件が発生し、強姦(ごうかん)、略奪や放火も頻発した」と認定した。ただ、犠牲者数は「20万人を上限として4万人、2万人など様々な推計がなされている」と指摘。「副次的要因」として中国軍の民衆保護策の欠如なども挙げた。

 これに対し、中国側は「中国軍人が集団的に虐殺された」と強調。犠牲者数は中国政府の見解を踏襲し、「30万人余り」とした。

 満州事変については中国側が「侵略」と断じた。日本側はきっかけとなった南満州鉄道(満鉄)爆破事件(31年)を関東軍の「謀略」と明記したが、積極的侵略性はなかったとした。日中戦争では、日本側が発端となった盧溝橋事件(37年)を「偶発的」としながらも、「原因の大半は日本側が作り出した」と責任を認めた。中国側は「全面的な侵略戦争」とした。

 一方、文化大革命(66〜76年)などを含む45年以降については、中国の現政権批判に直結しかねないこともあり、中国側が公表見送りを強く求めた。

 委員会は2006年10月の日中首脳会談で設立に合意した。昨年12月、4回目となる最終会合で報告書が了承されたが、「総論」だけが公表されていた。

損保社員らの職種変更、控訴審で和解成立(読売新聞)
<毎日新聞世論調査>民主党内の体制 有権者は不信感強める(毎日新聞)
日中歴史共同研究 教科書に影響も 「盧溝橋事件」「南京事件」歩み寄り(産経新聞)
<囲碁>謝依旻が女流3冠制覇 7年ぶり2人目(毎日新聞)
わいせつ殺人、起訴内容認める=裁判員裁判で43歳男−静岡地裁支部(時事通信)

“犯人”と呼ぶ弁護人 閉廷後、遺族に一礼する被告(産経新聞)

【法廷ライブ 秋葉原17人殺傷 第2回】(13)

 《秋葉原無差別殺傷事件を目撃した男性に対する検察側の証人尋問は終わった。次に、加藤智大(ともひろ)被告(27)の弁護人が質問に立つ。加藤被告のトラックが秋葉原の交差点に突っ込んだ際の目撃証言について、質問していく》

 弁護人「『ゴー』って音がしたとのことですが、何かに物が当たるような音はしませんでしたか」

 証人「全然気付きませんでした」

 《フロントガラスに張り付くなどしていた人を見た」「地面に倒れていた」という証人に対して、弁護人が質問する》

 弁護人「あなたが、(フロントガラスに)衝突したのを見た人が、地面に倒れていた被害者ですか」

 証人「どっちがどっちか分かりません」

 弁護人「その(衝突した)人は、(倒れていた人とは)別の人だったということはありませんか」

 証人「そうですね」

 弁護人「フロントガラスに衝突した人がどうなったか見てないですか」

 証人「見ておりません」

 《また「前輪と後輪とのタイヤの間に人を見た」いう証人に対して、被害者がどのようにひかれたのか位置を細かく確認していく》

 弁護人「あなたは前輪と後輪のタイヤの間に人を見たとおっしゃったが、(その)地面にいた人に、タイヤが乗り上げるところを見ましたか」

 証人「最初に前輪と後輪の間に人がいてその後、人が前輪を越えて前にいました。車が乗り越えたのか、人が動いたのかは分かりません。左前輪の下を抜けていきました」

 弁護人「車が(倒れていた)人の上を乗り(越えて)、車がバウンドしたところなどは見ましたか」

 証人「車が人を乗り越えたっていうのは、目視しています」

 《次に、弁護人は、“犯人”が車から降り、ナイフで襲いかかった際の状況について、質問していく》

 弁護人「交差点の中央で車から人が降りてくるのを見ましたか?」

 証人「扉が開くのが見えています」

 弁護人「あなたの調書の中では、降りてきたのは男か女かは分からなかったようですが」

 証人「一番最初のころは人影が降りたような雰囲気もあったが、人が降りてきたというより扉が開いたことのほうがイメージに残っています」

 《弁護人は、証言のはっきりしない部分を浮き彫りにしようとしているようだ》

 弁護人「人が刺されたときに、(はじめて)犯人がいるのが分かった?」

 証人「そうです」

 弁護人「(被害者が)刺されたところは見ていない」

 証人「見ていません。刺された瞬間は見ておりません」

 弁護人「犯人が気付いたら目の前にいた?」

 証人「はい」

 《弁護人はトラックから降りて、ナイフを振り回した男を“犯人”と呼んでいる。証人への質問で、まだ「加藤被告」という言葉は出てこない》

 弁護人「犯人がナイフを突き出してきた」

 証人「はい。2回って感じじゃなく、小さく跳ねながら前に向かってくる感じでした」

 《裁判長が身を乗り出して尋ねる。「跳ねながらですか?」》

 証人「若干跳ねながら前に突き出してくる。こう。何回もしながら」

 弁護人「右手だけで」

 証人「はい」

 弁護人「そして視界から消えた。あなたが前に出て、犯人とすれ違った感じですか」

 証人「そんな感じです」

 《突然のトラック突入で騒然とする交差点の様子を証言してきた証人の男性。この点についても、弁護人が、詳細に質問する》

 弁護人「交差点の中の様子を説明してください」

 証人「騒然としちゃって。交差点の中は直後には救護している人、周りを囲んでいる人がいて…。『危ない』という声の後は、人があふれてパニックというか…」

 弁護人「犯人が何か叫んだりしていたことはありますか」

 証人「ありません。なかったから、(犯人に気付かない)被害者が刺されたのかもしれません」

 弁護人「キャーとか絶え間なく聞こえてきたのですか、それとも静かな雰囲気でしたか」

 証人「自分が覚えているイメージになってしまいますが、いろんな声が飛び交っていました。文字にならない悲鳴に近い声が。そんな感じでしか覚えていません」

 《秋葉原が騒然とする中、警察官に取り押さえられたとされる加藤被告。このときの証人の証言についても、弁護側は質問していく。ただ、警察官ともみ合っている「加藤被告」についてではなく、“犯人”についての質問だ》

 弁護人「あなたが見たとき、もう警察官と犯人とは闘っていたのですか」

 証人「はい」

 弁護人「犯人が(取り押さえられた)路地に入るのは見ましたか」

 証人「見ておりません」

 弁護人「警察官は犯人を殴ったりはしていましたか」

 証人「していません」

 弁護人「警察官はむしろ防戦していた?」

 証人「防戦していました」

 《加藤被告は身動きせず、手元の資料のようなものに目を注いだままだ。弁護人は、証人がナイフの男と向き合ったときの様子を証人に尋ねた》

 弁護人「そのときの表情は覚えていますか」

 証人「まばたき一つせず、前を見すえているという感じでした」

 弁護士「対峙(たいじ)していたとき、声を出していましたか」

 証人「ありません」

 《目撃者の男性に対する証人尋問は、これですべて終わった。村山浩昭裁判長が証人尋問の終わりを告げる》

 裁判長「証人の方、長時間お疲れさまでした。以上で尋問を終わりますので、書類に署名をしてください」

 《午後5時13分、村山裁判長が閉廷を宣言した。加藤被告は、両脇の係官を押しのけるようにして、傍聴席の前に来ると、遺族に向かってゆっくりと一礼し、無言で法廷を後にした》

 《次回の公判は2月5日午前10時から、同じ東京地裁104号法廷で開かれる。証人尋問などが行われる予定だが、次回は証人に遮蔽(しゃへい)がされることになっている》

 =(完)

【関連記事】
(1)再現される事件当時の進行経路… モニター見つめる加藤被告 秋葉原殺傷第2回ライブ
(2)「白っぽい上着の男に注目してください」再現される被告の行動 秋葉原17人殺傷第2回ライブ
(3)「あなたの所有物ですね」「はい」… 凶器のナイフ示され、うなずく被告 秋葉原17人殺傷第2回ライブ
(4)「背中を刺された。息苦しい」…被害者の“声”にも被告は無表情 秋葉原17人殺傷第2回ライブ
(5)「みんな死んでしまえ」「目標は100人」… 読み上げられる掲示板の書き込み 秋葉原17人殺傷第2回ライブ

窃盗 宝石2000万円分盗まれる…大阪(毎日新聞)
ビールにパフェ…ファミレスで9時間無銭飲食(読売新聞)
朝青龍から事情聴取、麻布署が方針(読売新聞)
入院患者から高濃度インスリン、殺人未遂で捜査(読売新聞)
「週刊ゴング」の出版社が破産(時事通信)

節分に「オニヒトデは外」 和歌山・白浜で駆除イベント(産経新聞)

 節分の日の3日、鬼退治にかけて、サンゴを食い荒らすオニヒトデを駆除するイベントが和歌山県白浜町で行われた。

 ボランティアのダイバーら20人が白良浜海水浴場沖のサンゴ群生地に潜り、50分間で23匹を捕獲。陸揚げして大きさなどを測った後、豆を投げつけた。

 同海域はサンゴの群生地としては北限とみられるが、オニヒトデによる食害が広がっている。参加者は「オニヒトデは外!」と“鬼退治”に励んでいた。

【関連記事】
「千年サンゴ」をオニヒトデから守ろう 徳島で駆除のNPO
深海に宝石サンゴの保護区を
成田山で朝青龍辞退の節分豆まき 把瑠都関らが「福は内」
倉科カナら豆まき 大阪の成田山不動尊
帝釈寺で節分会 火渡り修行に200人

鳥取不審死で36歳女を再逮捕=強盗殺人容疑−鳥取県警(時事通信)
<雑記帳>節分お水汲み祭りをPR 大阪・北新地の芸者さん(毎日新聞)
火災 給食室の一部焦がす 大阪・住之江の小学校(毎日新聞)
鳩山首相 小沢氏の招致、明言せず…参院代表質問(毎日新聞)
銃弾?入り封筒、首相官邸と小沢氏事務所に郵送(読売新聞)

国産ワクチンも余る!?輸入ワクチンに加え 優先順位付けが裏目(産経新聞)

 新型インフルエンザの国産ワクチンが、1月12日時点で約737万回分と大量に余っていることが3日、厚生労働省の調査で分かった。厚労省のこれまでの調査で、今後出荷が始まる予定の輸入ワクチンの需要がほとんどないことがすでに判明しているが、国産ワクチンも大幅に余る可能性が出てきた。

 厚労省によると、1月12日時点の国産ワクチン在庫は、医療機関で約163万回分、都道府県で約574万回分の計約737万回分。

 1月15日から接種対象者が健康成人にも認められたため、厚労省は「これらのワクチンのすべてが余るというわけではない」としているが、すべての人が接種できるようになった後の1月29日に、自治体から追加出荷の希望があった国産ワクチンは520万回分のみ。

 国産ワクチンは5400万回分が用意されたが、そのうち1400万回分はまだ出荷すらされていない。一方で流行は昨年11月をピークに、広がりを見せていない。

 ワクチン需要について、愛媛県の担当者は「これだけ流行が下がると、これから打とうという人は少ない」と話す。同県では現在、約10万人分が余っているといい「再流行しない限り、国に追加出荷を申し込む必要はない」。

 国産もだぶつく事態に、輸入ワクチンはほとんど使われない状況が現実味を帯びてきた。厚労省によると、現段階で輸入ワクチンの入荷を希望しているのは東京、愛知、滋賀の3都県で計102回分のみ。当初、200回分の入荷を希望した山梨県も発注をキャンセルした。

 輸入ワクチンの購入費1126億円(9900万回分)は税金。使用期限が半年と短いものもあり、大部分が無駄になる可能性もある。厚労省はメーカーと一部の解約を交渉している。

 川田医院(東京都大田区)の川田彰得院長は「優先順位を付けたことが今回の大きな誤り。ワクチンに余裕があっても、優先対象者でないため接種を断らなければいけない状況があった」と、現場に裁量が認められなかった点を指摘している。(蕎麦谷里志)

【関連記事】
新型インフル 国産ワクチン接種後に女性死亡
北大も2次の追試見送り 新型インフル感染下火で
IHIがUMNファーマと共同でインフルエンザワクチン製造事業開始
新型インフル 輸入ワクチン、不要 46都道府県、希望せず
新型インフル 欧州でワクチン解約相次ぐ

<雑記帳>受験生に評判、「落ちない」ペンキで絵馬 静岡(毎日新聞)
<太陽熱発電>30年ぶり復活へ 東工大技術で低コスト実現(毎日新聞)
「パパはいじめない」虐待死の海渡君、親かばう(読売新聞)
奈良・巣山古墳に湧き水対策? 葺き石、新たに120メートル出土(産経新聞)
武山百合子元衆院議員、公選法違反で有罪判決(読売新聞)

市川海老蔵さん 小林麻央さんとの婚約で会見 挙式は7月(毎日新聞)

 歌舞伎俳優の市川海老蔵さん(32)とタレントの小林麻央さん(27)が29日、東京都内のホテルで記者会見し、婚約したことを発表した。昨年12月24日に結納を交わしたという。挙式は7月ごろを予定している。

 海老蔵さんは「愛情にあふれた温かい家庭を作りたい」、小林さんは「『来世も再来世も一緒にいよう』と言われたときは、すごくうれしかった。笑い声の絶えない明るい家庭を築きたい」と語った。

 小林さんは、出演中のテレビ番組「NEWS ZERO」を3月末で降板。その後は「家庭生活にさわりのない範囲」で仕事を続けるという。

【関連ニュース】
市川海老蔵:バラエティー番組で赤裸々告白 麻央と会った瞬間「赤い糸が見えた」
米倉涼子:元カレ海老蔵に「おめでとう」と祝福メール 「交渉人」がピーポくんと飲酒運転根絶トーク
中村獅童:海老蔵に「いいですねえ」 “正しい道が分かる”ゼンリン「いつもNAVI」新CMで熱唱
現代を映す劇場:歌舞伎座さよなら公演=高橋豊
市川海老蔵:幸せムードなし! ピリピリ仕事始め

大橋被告の死刑確定へ=岐阜、大阪で連続女性殺害−最高裁(時事通信)
<福島県警>警部補ら7人、犯人隠避容疑で書類送検(毎日新聞)
研究費を業者にプールか=教授ら総額1億円、国税局指摘−山口大(時事通信)
年金記録でアンケート=旧社保庁職員が回答−厚労省(時事通信)
デイリースポーツ電子版発行へ=神戸新聞社(時事通信)

サル ナベ、地位捨て恋に走る 新たな群れで奮闘中 大分(毎日新聞)

 恋の季節がピークを迎えた大分市の高崎山自然動物園で、人気者の雄ザル・ナベ(推定27歳)が群れを移籍し、新天地で「恋人探し」に励んでいる。人間なら80歳程度という高齢。元の群れでは序列3位という地位をなげうっての恋の道に、同園は「高齢での移籍は近年例がないが、ナベが幸せなら……」と、繁殖期特有の赤い顔と尻を見守っている。

 ナベはプレーボーイらしく、餌を食べるとき小指を立てる仕草が有名。08年5月にロケがあった「釣りバカ日誌19」では銀幕にも登場した人気者だ。C群(696匹)で約10年間過ごしたが、ここ2年間はB群(526匹)に姿を見せる「二重生活」を送り、09年11月から完全にB群に移った。

 C群でのナベの序列は3位で、1位も視野に入る状況。餌の確保にも苦労しない立場だったが、B群では新参者なので「最も下っ端」扱いだ。

 案内担当の種村将さん(36)たちは、移動の理由を「求愛目的」とみる。群れで長く過ごすオスは、メスから敬遠される傾向があるため「『子孫を残したい』との本能が勝ったのでは」と種村さん。

 毛並みがくたびれつつあるナベだが、恋の行方は「新参者はモテるので、それなりに順調」(種村さん)という。自ら求愛したり、逆に求愛される姿も目撃された。種村さんは「ヒト社会なら『地位がもったいない』となるだろうが、あまり気にしていないでしょう」。恋の季節は3月まで続く。【小畑英介】

【関連ニュース】
大分・高崎山:ボスザルも政権交代 11年在位ゴルゴ失脚
掘り出しニュース:ニホンザル:高崎山も政権交代、15代目ボスにタイガー就任
キラキラ★スポット:2・7別大マラソンコース探訪/1 /大分
毎日新聞寄付講座:別大マラソンをテーマに講演−−芸短大 /大分
別府大分毎日マラソン:見学しよう 県、「ふれあい探検隊」募集 /大分

羽生が勝ち1勝1敗=将棋王将戦(時事通信)
20km以上?引きずり死亡、運転の左官工逮捕(読売新聞)
殺人は時効廃止、法制審部会が要綱骨子案(読売新聞)
誤投与で80歳代男性患者死亡 愛媛県立新居浜病院(産経新聞)
平野長官、地元との同意なしで決定も 普天間移設問題で 鳩山首相はゼロベースでの移設先検討を強調(産経新聞)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。